子どものSSTの現在地とこれから
近年、子どものソーシャルスキルは多領域で重要視されている。また、子どもの社会性の発達には発達的な特徴、小児期逆境的体験といった要因が心理的適応に長期的影響を及ぼすことが指摘されている。こうした課題への支援としてSSTは有効な介入とされるが、発達特性や生活背景の多様性から一律の適用には限界もある。本シンポジウムでは、教育・福祉・地域など異なる現場での実践をもとに、その意義や課題、今後の方向性を多角的に検討する。
シンポジスト(発表順・敬称略)と主な内容
大対 香奈子(おくりあい):ポジティブ行動支援(Positive Behavior Support; PBS)に基づく子ども支援の実践
山本 彩(札幌学院大学):自閉スペクトラム症児を対象としたPEERSの実践
船木 昭夫(青森大学):児童養護施設における子どもを対象としたSSTの実践
座長:村上 元(新潟医療福祉大学)



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